| No. |
207 |
| 作品名 |
二・二・一モデル |
| 作者 |
安井健二 |
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18cm×25cm×8cm 約2kg 樹脂粘土、アクリル絵の具、木、布 |
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| コンセプト |
| 神社にお参りするときの作法「二礼 二拍手 一礼」の動作を、十二体のフィギュアの姿勢で表現しました。はじめの「気をつけ」から、さいごの「気をつけ」までを、摘んで・ならべて確認して下さい。簡単そうなのになかなか覚えられなかった作法をやっと覚えられたので、その個人的なよろこびを込めて作品にしました。生真面目なユーモアが漂っていたらうれしいです。飾らないときは、誂えものの桐箱に収納します。 |
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| No. |
266 |
| 作品名 |
place/air |
| 作者 |
鈴木孝幸 |
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30×150×100 (3点組全体) 40kg 石 |
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| コンセプト |
| 元来、人間の身体は周囲のあらゆる事物と無関係ではない。土や石、雨も風も日の光も、私たちの身体の背景として常にそこにある。周囲を絶対的な外側として捉えるのではなく、自身へと連なる何かとして捉えていくことは、非常に意義深いことだ。手のひらほどの小さな石を二つ三つ組んで自立させる。自身の身体、周囲のあらゆる事物への感謝の意を込めて、三つのささやかな行為を作品として捧げる。
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| No. |
267 |
| 作品名 |
神代(かみよ)の盾 |
| 作者 |
増田 啓 |
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132×60×5(板厚2cm)
約5kg 木製 塗装 |
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| コンセプト |
| 伊勢の神宮は垂仁天皇朝に始まり、それは古墳時代中期はじめごろにあたります。その時代に特殊な装飾文様があり、「直弧紋」呼ばれています。本作品は現代考古学の研究成果に基づき古墳時代中期の装飾文様をもつ木盾を復原したものです。これは八咫鏡に付き従った人々が目にしたであろう紋様なのです。鎮座百年後に始まる式年遷宮のご神宝には全く見られませんので、あるいは伊勢の歴史の中の忘れ去られた要素なのかも知れません。 |
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| No. |
268 |
| 作品名 |
いだき逢う |
| 作者 |
曽根さワ子 |
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60×70×30cm 90+50kg 石・ノミギリ |
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| コンセプト |
| ひきさかれたような日常の中で、突然何かと出会うことを祈る。それぞれ違う宇宙の記憶をたずさえた石と石とが出会う。そして語り合い始める。どんな話をしているのだろうか?なつかしい誕生の記憶をおたがい思い出しているのか。そしていつしかそのなつかしさの中でいだき逢う。一体となったそのあたたかさを捧げたい。
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| No. |
274 |
| 作品名 |
向きあう |
| 作者 |
望月 亮 |
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20×18×16 0,6 粘土 |
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| コンセプト |
| 《向きあう》 は、「人間が手で触れる事により侵食されてできた、小さな地形」である。その地形は、女性をモチーフに作られている。女性の髪の毛(画像データ3)は 山から海へ流れる水をイメージして製作した。土台となる作品の下部は、水面を表している(画像データ2)。女性は上を向き、自分を取り巻く運命と静かに対峙している。 |
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| No. |
277 |
| 作品名 |
摘出 Extraction |
| 作者 |
渡邉 優 |
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30×110×110(展示台含む) 13kg(展示台含む) シリコン、蝋(展示台素材 木) |
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| コンセプト |
| 現代人は悲しみを表現することが下手だ。吐き出さず我慢して…そして爆発する。大切なモノをなくしてしまう。その事実はまた悲しみの波紋を広げる。私は作り表現することで悲しみを乗り越える。この作品には幼いころの思い出が詰まっている。蓄積した悲しみを形にし吐き出すことによって傷を受け止め前進する。この現代の悲しい輪は私が作ることで食い止めたい。悲しみを乗り越え命を大切にしよう。神の素晴らしい贈り物だから。 |
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